☆毎日ごくろう様です☆
昨日と一昨日は「日本箱庭療法学会」の全国大会が米子であり参加して来ました。
全国から沢山の心理、医療、教育関係の専門家の方々が集まって、コンベンションと文化ホールを使用する盛大な会でした☆
箱庭の解釈や人の心のあり方を理解するのに、昔話や様々な神話が役立つことがあります。
これを機会に古事記に出てくる東出雲の「黄泉比良坂(よもつひらさか。この世とあの世の境目の場所)」や出雲大社に行ってみようと話しておられる方々もありました(^^)
かつて、私が教育分析を受けていたF先生(ユング派分析家、精神科医)と一緒にこの坂にも立ち寄ったことを思い出しました。
そして、土曜日の深夜は米子駅前のホテルに出張施術に行きましたが、やはりそのお客さんも箱庭学会に参加してる人でした(^o^) 四国のある県からの車を運転で、肩首がこりまくっておられました。
また、大会のスタッフの方達が、本当に気働きされながら会を支えておられたのが印象的でした☆