雲南のMUさん、七回目の作品です。
馬たちがいますね。
今までより自由で躍動的な意味を持っている気がします。
マリア様に、またユニコーン。
今回の作品は、全体的にスッキリした印象を感じます^^!
この場所には、一回目の作品から「時計」がいつも鎮座して、三回目には「自己」と繋がったりしていましたが、六回目には左上隅に葬られましたね。
MUさんの心の価値観が転換していった感じもします。
時計があった場所に、今は新しい「マリア様」が鎮座しています。
前に葬られたマリア様ではなく、生まれ変わった(再生)「マリア様」ではないかと思われます。
木のてっぺんにカラスですね。これも何らかの意味があると思います。
あってもイイのだと思います☆
MUさん、今は興味のある和服のお仕事に縁があって、新たに取り組んでおられます☆☆☆
※ご本人の了解を得て載せさせて頂いています。